糸遊器は、ご家族揃って陶芸と組紐体験を楽しめる、鈴鹿のちいさなギャラリーです。

糸遊器の由来

糸遊器と書いて「いきぬき」と読みます。
着物の「糸」、陶器の「器」。そして何より「遊び」の心を持って創作を愉しむこと。
ギャラリー糸遊器は、様々な創作活動を行なっていらっしゃる方々に作品を展示していただいたり、お茶を飲みながら気軽におしゃべりを楽しめるサロン的機能を兼ね備えたあたたかいギャラリーです。

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オーナーのご紹介

2012年に自宅を大改造し、夫婦で糸遊器を立ち上げました。
水谷 康司（写真左）趣味：陶芸、釣り、盆栽
水谷 ヨ子（写真右）趣味：陶芸、ミニ着物、骨董収集、組紐
まだまだ若い50代、よろしくお願いします。

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ギャラリーのご紹介

糸遊器は、三重県は鈴鹿市西条にある築百余年の古民家を改装して作られました。
入り口には昭和レトロなホーロー看板や骨董品などを配し、時の流れが止まったかのような空間を演出。
展示スペースは約14畳のＬ字型になっており様々な展示に対応できます。

陶芸工房のご紹介

陶芸教室が行われている工房には、昔懐かしい学校用の机と椅子が8組ございます。
手回しろくろの他に電動ろくろもございますので、本格的な作品を作ることも可能。
成型から絵付けまで全ての工程をこちらの工房で行っていただき、休憩時間にはお菓子とお茶を召し上がっていただけます。

遊器窯

陶芸工房で作られた作品は全てこちらの窯で焼き上げ、じっくりと乾燥させます。

組紐教室・着付け教室のご紹介

糸遊器では組紐教室・着付け教室も行っております。
詳細はお電話にてお問い合わせください。